賃貸物件で畳にたばこの焼け焦げが発生。大家と賃借人の対応方法は?

先日、箱根の民泊で、ゲストが禁煙にもかかわらず喫煙してしまい、さらにリビングの畳に吸い殻をこぼして焼け焦げを作ってしまうという事件がありました。
今回は事なきを得たので費用請求はせず、注意のみで済ませましたが、同様のトラブルが起きた際に、賃貸人・賃借人それぞれの立場でどう対応すれば良いのかを参考にまとめてみます。
先日、箱根の民泊で、ゲストが禁煙にもかかわらず喫煙してしまい、さらにリビングの畳に吸い殻をこぼして焼け焦げを作ってしまうという事件がありました。
今回は事なきを得たので費用請求はせず、注意のみで済ませましたが、同様のトラブルが起きた際に、賃貸人・賃借人それぞれの立場でどう対応すれば良いのかを参考にまとめてみます。
ブロックチェーンによって、金融業界をはじめ様々な業界の再編が進んでいます。不動産業界もまたその一つです。
ブロックチェーンは、不特定多数のユーザーがコンピュータ上で各データ(データの集まりをブロックとして保管)をチェーン状に繋げて管理する仕組み・台帳技術のことです。このブロックチェーンを利用することで、不動産業界における既存の問題が解消される可能性が期待されています。
今回は、不動産の中でも、不動産賃貸借においてブロックチェーンを導入する場合のメリットや活用事例を紹介します。 続きを読む
昨月の台風18号、大変でしたよねぇ。
僕の住む街も雨風凄かったのですが、保険代理店の方に聞いたところ全国的に被害が多くて保険会社はてんてこ舞いだったそうです。
で、案の定僕の持っている奈良県の貸家もやられまして…。
強風で屋根瓦がずれ、雨どいが損傷して、雨漏りが発生していると入居者さんから連絡を頂いてしまいました。
雨漏りは放置していると大変なことになるし、何より快適に住んでもらえません。というわけで、即刻火災保険の申請と修繕の手配を行いました。
入居者さんから連絡を頂いた当初はめっちゃ不安でしたが、今は無事火災保険の申請も通り、「やっぱり火災保険入ってて良かった!」と強く思いました。
というわけで、賃貸物件が被災した時の火災保険申請の手続きについて、順を追って共有していきたいと思います。
不動産投資をしている方はもちろん、自宅に火災保険をかけているあなたも必見ですよ。