所有物件を民泊用途で貸す場合のメリット・デメリットと始め方

コロナ禍の影響で厳しい状況にある民泊業界ですが、依然として民泊ができる物件の供給は少なく、現在でも物件を探し回っている事業者は多い状況です。

大家からすると、民泊用に賃貸募集を行うことで収益アップや空室期間の短縮といったメリットが見込める一方、いくつかのデメリットがあったり、始める際のハードルがあったり、情報が少なかったりするため、なかなか踏み切れない選択肢の一つとなっているのが現実でしょう。

この記事では、大家と民泊運営どちらも行っている筆者から賃貸物件を所有する大家さんに向けて、民泊用に物件を賃貸するメリット・デメリットと、具体的な賃貸募集の始め方について簡単に解説していきたいと思います。 続きを読む

不動産投資の融資に必須!土地の担保評価の調べ方、物件の見方を解説します

先日、埼玉まで、相場に比べてかなり割安な戸建物件を見に行ってきました。建て替え前提なら条件はそれなりに良かったのですが、改めてキャッシュフローを意識して考えたところ、今回は見送る形としました。

この物件が良いなと思ったのは、「相場に比べて安い」というのもあったのですが、それと同時に「担保評価が販売価格に比べて高く付くだろう」と考えたという点があります。

担保評価が高ければ融資を受けやすくなるため、不動産投資において今後の拡大を考えやすくなります。ファイナンスの面から言うと純資産をプラスにできるので、財務体質を強化できると感じたのですが、今回はちと縁がなかったということで、また次回。

さて、担保評価は土地・建物それぞれに算出方法があるのですが、この記事では土地の担保評価の出し方についてご紹介したいと思います。 続きを読む

高利回りを狙おう!地方不動産投資の判断ポイントと注意点まとめ

※個人ブログからの転載です。

僕は現在(2018/12時点)、地方都市(大都市郊外含む)で計4軒の戸建物件を保有し賃貸しています。

大家としての規模は小さいですが、「格安・高利回り」を投資基準に物件を買っていった結果、現状で満室経営中、表面利回り37%という数字を記録できています。およそ都市部では考えられない利回りだと思います。

また、所有しているのは築古の物件が主なので、新築・築浅物件のように築年が経つごとに家賃を下げなければいけないリスクがありません。

むしろ、築古物件や古臭い内装は供給が非常に多いため、地方では築古でも客付けに大きな支障が出るわけではない上、リフォームで綺麗にした時の効果も大きいのです。

実際、僕の所有している物件も古い外観・内装ですが、掃除するだけでそのまま賃貸しています。これにリフォームを入れれば、さらに総額10~20%の賃料アップが見込めそうです。 続きを読む

中古物件を買って契約と所有権移転登記を自分で行う方法

※個人ブログからの転載です。

先日、大家さんと直接売買で新しい物件を購入しました!これで3棟目の投資用物件となります(まだ物件一覧更新できてなかった)。

今回はせっかくだからと、仲間にそそのかされた?こともあり、仲介や司法書士をかまさず自分で直接売買契約の締結から所有権移転登記まで行い、費用を浮かせてきました。

例のごとく100万円以下の格安物件ではありますが、仲介手数料と司法書士報酬を考えたら、だいたい8万円くらいの節約にはなったと思います。

作業時間はせいぜい丸4日程度だったので、日給2万円の仕事と考えたら悪くありません。今回は売買契約も登記申請も初めてだったため時間が掛かりましたが、今後は大きく作業時間を短縮できるでしょう。 続きを読む

不動産投資は忙しい会社員にオススメ!不労所得の強みを実感

※個人ブログからの転載です。

僕の持論として「不動産投資は投資というよりビジネスだ」というものがあります。

というのも、不動産投資は他の投資に比べて手間が多く、また様々な勉強と実践がモノを言うため、「お金さえ入れれば後は放置するだけ」という他の投資よりもビジネス的側面が強いからです。

ロバート=キヨサキいわく、投資は「お金にお金を稼がせるもの」ですが、不動産投資に限っては「大家ビジネスを作ってお金を稼ぐもの」だと僕は思います。

とはいえ、確かに不動産投資は不労所得を作る代表的な手段で、かつ融資が引けるため最も効率の良い不労所得形成の手段であるとも言うことができます。

なので、僕は「忙しい会社員の副業として」不動産投資をオススメしたいです。

 

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不動産は競売も公売も意外と美味しくない件について

数年前、「普通に不動産を買うよりも安く買える!」ということで競売物件に人気が集中したらしいです。

それからと言うもの、競売物件はだんだんと競争が激しくなり、今ではどんどん落札価格も吊り上がってきています。

今ではもう市況価格よりも高い価格で落札されることも珍しくなく、「競売のほうがむしろ一般市場より高い」といういびつな状況になることもままあります。

そんな状況を嫌気した投資家が目を向けるのが「公売」。地方自治体や省庁が所有する不動産(公有不動産)を入札方式で売りに出すものです。

僕も競売を敬遠して公売物件を探すようにしているのですが、結局、こちらも全然美味しくないなということが判明してきました。

価格ももちろんそうなのですが、不動産競売・公売いずれも美味しくないなと思う理由についてまとめていきます。

 

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学区別の平均年収を調べる方法【不動産投資の賃貸需要リサーチ】

※個人ブログからの転載です。

あなたが住まい探しや不動産投資をするにあたって、必ず調査しなければならないのは「物件のある地域がどんなエリアなのか」ということです。

都心に通勤するサラリーマン家族が多く住む住宅地なのか、地元に根付く昔ながらの街なのか、町工場が多い地域なのか、住民はどんな人が多いのか、治安は良いのか、買い物は便利なのかetc…

これらの調査を行う中で、住民の質や「その土地に住みたいニーズ」を捉えるための有力な情報の一つが「その地域の平均年収」です。 続きを読む

不動産投資は不労所得を稼げるけど手間がかかる!投資と言うよりビジネスだ

※個人ブログからの転載です。

自分で不動産投資をやっていて、また仕事でも不動産投資ビジネスを経験している僕の身として最近思うことなのですが…

不動産投資って投資じゃなくビジネスだよね

ということです。「不労所得を生む投資」と言っても確かに間違いはないのですが、どちらかと言えば「ストックビジネス」です。

「投資ではなくビジネスだ」という考えのもと、きちんと勉強と実践、手足を動かすといった手間を掛けなければ不動産投資は成り立たないからです。

「不動産投資は不労所得を稼げる」というセールストークにつられて、お金さえ出せれば楽して稼げると思っている人に警鐘を鳴らす意味で記事にしておきます。

どれだけ不動産投資が他の投資に比べて手間がかかるか…ということを、よく知っておいて頂ければと思います。

 

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台風で瓦が損傷、雨漏り発生!火災保険申請手続きの手順を実例で解説

昨月の台風18号、大変でしたよねぇ。

僕の住む街も雨風凄かったのですが、保険代理店の方に聞いたところ全国的に被害が多くて保険会社はてんてこ舞いだったそうです。

で、案の定僕の持っている奈良県の貸家もやられまして…。

強風で屋根瓦がずれ、雨どいが損傷して、雨漏りが発生していると入居者さんから連絡を頂いてしまいました。

雨漏りは放置していると大変なことになるし、何より快適に住んでもらえません。というわけで、即刻火災保険の申請と修繕の手配を行いました。

入居者さんから連絡を頂いた当初はめっちゃ不安でしたが、今は無事火災保険の申請も通り、「やっぱり火災保険入ってて良かった!」と強く思いました。

というわけで、賃貸物件が被災した時の火災保険申請の手続きについて、順を追って共有していきたいと思います。

不動産投資をしている方はもちろん、自宅に火災保険をかけているあなたも必見ですよ。

 

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