3月 2019アーカイブ

仮想通貨決済はお得か?メリット・デメリットと今後の普及について

hedge guide寄稿記事からの転載です。

国家による発行・管理が行われないボーダーレスで非中央集権な新しいお金として、世界中に大きな衝撃を与えたビットコイン。その衝撃は年々拡大し、今ではビットコインの根幹をなす分散型台帳システムであるブロックチェーンが、革新的な技術として世界中で研究が行われ企業活動などに導入されています。 続きを読む

ブロックチェーンはサーバーと違ってダウンしない。その理由について

P2Pネットワークを形成するブロックチェーンは、通常のサーバーと異なり「サーバーがダウンしてシステムが使えなくなることが原則として無い」「定期的なサーバーメンテナンスを行う必要がほぼ無い」という強みを有しています。そのため、金融決済システムなどサーバー障害発生時に多大な影響が出てしまう決済システムへの活用が進んでいます。

2009年から実用化されたビットコインは、誕生してから10年経つ今でも、一度もそのブロックチェーンが活動を停止したことはありません。たびたびサーバーメンテナンス等で利用ができなくなるオンラインバンキングのことを考えると、この強みが分かるのではないでしょうか?

また、ブロックチェーンでは決済や契約を自動化できるスマートコントラクト(参考記事)という機能を利用することができ、これによって決済システムを24時間、無人で機能させ続けることも可能になるという強みを有しています。 続きを読む

独自仮想通貨を導入してユーザーの継続率・満足度をアップする方法

自社のサービスやゲームにおいて、独自仮想通貨を導入することで様々なメリットがあります。決済の仕組みを簡単に整備できるだけではなく、ユーザー同士のやり取りが活発化することで、サービス継続率や満足度を向上させることも可能です。

今回は、そうした自社サービスを展開している事業者様向けに、独自仮想通貨の導入メリットや課題をご紹介します。特にユーザー間のコミュニケーションを活発化したいと考える場合には非常に面白い施策だと思いますので、ぜひご一読を。 続きを読む

記録の改ざんを防げるブロックチェーン、どんな業務に活用できる?

世の中には残念ながら悪い人がいます。そうした人は、書類やデータを自分の都合の良いように書き換え、誰かに不利益をおっかぶせるようなことを行います。

ニュースを観ていると、たまにそうした事例が槍玉に挙がってきますよね。マンションの耐震偽装問題しかり、食品の偽装問題しかり、平気でお客を騙してあの手この手でマンションを買わせようとする不動産会社だったり…。こうした人が存在する以上、信頼できる情報を取ることや、人を疑うことがどうしても必要になってくるため、住みづらい世の中だなあと思うところもあります。

しかし、そうした偽装問題の多くは、ブロックチェーンを活用することによって解決することが可能になります。今回は、ブロックチェーンの「耐改ざん性」という特性に的を絞って、活用事例をいくつか紹介していきたいと思います。 続きを読む

紙より低コスト、手間いらず。仮想通貨で作る電子チケットの仕組みとは

最近はイベントやライブにおいて、紙ではなくQRコードを読み取って入場をするような電子チケットを導入するところも目立ってきました。特にビジネス系のセミナーやイベントなんかはPeatixやPassmarketといったサービスで申し込めるところが多くなっています。僕もしょっちゅう使っています。

こうした電子チケットの仕組みは、ブロックチェーンで導入することが可能であり、まだ研究段階ではあるものの、実際にプロダクトも登場してきています。 続きを読む

「社内通貨」はなぜ注目されているのか?仕組みとメリットを解説します

最近よく聞かれるようになった「社内通貨」という言葉。仮想通貨が世間を賑わせてから、徐々に企業でも仮想通貨やブロックチェーンの技術を事業に活用しようとする機運が高まっていますが、この社内通貨もその流れで少しずつ目にするようになりました。

社内通貨の制度自体はさして新しいものではなく、以前から採用している企業もありましたが、ブロックチェーン技術の登場により従来より安価かつ簡単に導入が簡単になった今、にわかに注目度が増しています。 続きを読む

ブロックチェーンでエスクローを導入すると良いことと検討事項を解説

ブロックチェーンを用いることで、仮想通貨の取引はもちろん、日本円での取引も円滑にすることが可能です。その取り組みの一つとして注目されているのが「エスクロー」。

今回は、決済機能のある自社サービスを運営する事業者の視点で、ブロックチェーンを活用したエスクローについてメリットと課題を整理します。 続きを読む

米国の水産会社、鮮魚トレーサビリティ管理にブロックチェーン導入

北米大手の水産加工品事業者”Bumble Bee Foods”が、キハダマグロのトレーサビリティ管理をブロックチェーン化すると発表しました。

海産物のトレーサビリティ管理に積極的な同社は、今後ブロックチェーンを活用することによって、改ざん不可能かつ様々なステークホルダーとの情報共有が容易なトレーサビリティ管理の体制を構築し、安全で持続可能なマグロの供給を目指しています。 続きを読む

自分で仮想通貨を作ってわかった、仮想通貨業界の発展に必要なこと

hedge guide寄稿記事からの転載です。

仮想通貨は良くも悪くも世間を賑わせています。仮想通貨や仮想通貨を支えるブロックチェーン技術は世の中を変える革新的な技術だとも言われますが、まだまだ世間一般に十分認知されているとは言い難く、その技術面についてはなおさら浸透していない印象を受けます。

新しく革新的な技術で、かつ投機対象にもなっている仮想通貨に対しては、まだ世界各国で懐疑的な声も聞こえ、政府も手探りでルールを作っている最中です。そのような中にあり、仮想通貨業界はまさに激流のような早さで変化を続けています。 続きを読む

契約・決済やサービス提供を自動化。「スマートコントラクト」とは?

仮想通貨やブロックチェーンの情報を収集していると、「スマートコントラクト」という言葉をしょっちゅう目にします。スマートコントラクトはブロックチェーン技術の中でも特に注目されている機能の一つであり、この機能によって様々なビジネスの効率化や自動化を実現することが可能になります。

今回は、そんな注目度の高いスマートコントラクトという機能について簡単に説明していきます。 続きを読む